山田ふぁーむの稲刈り その2

今年は10ha の田んぼでお米を作りました。毎年増えていく面積に、うれしくはあるのですが、大変さを痛感しております。ほ場の整備が進み、来年は12ha 再来年は18ha!!!さあさあ、どうしましょ~笑


◆イタリア米◆


初めての試みで、イタリア米カルナローリを栽培しました!青森市内のイタリアンレストランのシェフが、収穫前のカルナローリの田んぼを見に来てくださいました。青森の奇跡!とまで言われ、ドキドキウキウキでしたが、ここからが正念場なので、気を引き締めてかかりました。バインダーで刈取りする予定でしたが、籾が落ちやすいという状態を考え、コンバインに切り替え、籾のままハウスの中で天日干ししました。

毎日水分量を計測し、ここだというところで籾摺り作業!でも使う精米機は日本製だし、イタリア米には合わないようで、普通にやるとお米は破砕米となってしまいました。試行錯誤のあと、ようやく破砕米が減り、お客様にも出せるところまでできました。夢にうなされた甲斐がありました~笑

どうですか?課題の破砕米はだいぶ抑える事が出来ました。食味は自信あります。 噛むほどに旨味、甘みを感じる事ができます。 食感は調理しだいかと思いますが、ちゃんと アルデンテ風にはできました。 

地元のイタリアンレストランのシェフに作ってもらいました。超~美味かった!しっかりとお墨付きをいただきましたので、自信をもってオススメできます。

1kg入りで販売いたします!業務用をお考えの方はぜひぜひご相談ください!


◆紫黒米◆


紫黒米は量が少ないので、バインダーで刈ることにしました。たった1枚の田んぼなんですが、手作業となると時間と手間がかなりかかります。刈られて束ねられて倒れた稲を集め、軽トラックに積み込んで家の裏まで運びます。かなり離れたところにある山あいの田んぼなので、大変です。

天日干しするにしても、ハウスの中だと雨にもあたらずいいだろうと思いました。軽トラックで運んだ稲をおろし、このように立てかけます。ここから数日かけて水分量が減るのを待ちます。

籾の水分量が籾摺りに適する数値になったら、脱穀機の出番です。昔はこうやったもんだ~とは昭次郎じじのお言葉。でも、時間も手間もかかりすぎですね。昔の稲づくりはホントにたいへんだと実感しながら、作業を進めました。手前は籾が脱穀後のわらで、脱穀された籾は袋詰めされています。

脱穀された籾は精米所に運び、籾摺りとなります。紫黒米玄米の出来上がりです!紫黒米は古代米の一種で、もち米です。精米すると白くなるので、玄米のままの販売となります。白米3合に大さじ1~2杯混ぜると、お赤飯のようなご飯ができます。表面は黒いですが、水に溶け出る色はピンク色です。ポリフェノールの一種であるアントシアニンの色です。健康志向の方には大人気のお米です。

紫黒米は200g入りのパッケージで販売します。業務用をお考えの方はご相談ください!