田植え前のいろいろ~


事件です!


種まきが終わったあと、風が強くなってきたなあと思っているうちに暴風が吹き荒れました。なんと蔵の屋根のトタンがはがれてしまい、消防に相談したらすぐに出動!サイレンならしながら到着しちゃったもので、近所の人たちがなんだなんだと出てきてしまい、結構おおごとに!消防の方々の手早い処置に感心しましたが、結局屋根はぜんぶ直すことになり、痛い出費となりました。


苗を並べたらシート掛け


ハウスに並べた苗にはシルバーシートをかけます。少し伸びたらプールに水を入れて、シートをはぎ、田植えまで約1ヶ月じっくり育てます。プールの水を切らしたら大変なので、この時期はドキドキです。苗半作という言葉を何度か使いましたが、苗がうまく育てば、米作りは半分終わりと言われるほど、苗作りは大事です!

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3週間くらい経つと、ここまで伸びてきます。きれいですね~かわいいですね~農家によって苗の作り方はぜんぜん違いますが、みんな自分の家の作り方がいちばん!と思っていますよ~笑


こちらは鉄コーティング!


苗を植える田植えに対してこちらは直播(ちょくは)の準備です。直播というのは、田んぼに直接種もみを蒔くことです。人手と時間が必要な育苗作業がなくなり、手間と時間の省略ができる画期的な方法です。そのために鉄粉を種もみにくっつける作業をします。鉄粉がくっつくことで、鳥害や種が浮いて流れてしまうことを防げます。鉄コーティングしたあとは、放熱と酸化をさせるために広げ、赤茶色になるまで数日置きます。

これは鉄コーティングをする機械です。

はじめますよ~

ぐるぐる回りますので、鉄粉と水を少しずつかけながら、種もみにまぶしてくっつけます。どんどん灰色になっていきます。

酸化して赤茶けました!

これで準備完了です。


壮観です~


春作業で忙しい忙しいといっても注文はしっかりさばきます!某自動車会社から総決起大会用にいただいたご注文、あきたこまち5kgを170個\(^o^)/壮観ですね~美味しく食べていただければ嬉しいです。ありがとうございます♥

友人たちにお手伝いをお願いしました。助かりました!


内祝いの巻


最近は生まれた赤ちゃんの体重と同じ重さのお米を内祝いで送る風潮もあるようです今回はコシヒカリで対応させていただいております。写真とのしは、お父さんの力作です。愛ですね~~♥♥赤ちゃんの体重により、金額は対応させていただきます。


誕生日祝の巻


こちらはおばあちゃんへ誕生祝です。最近はネットでのしの検索もでき、いろいろなパターンののしを印刷できます。大きさも多少は対応できますので、なんでもご相談ください!


パスカルの原理!?


今年は田んぼの面積が広がりました。青天の霹靂をその分多く作ることになりましたが、青天の霹靂は直播が認められていません。そのため、育苗プールが足りなくなったので、新たに露地プールをつくりました。ハウスとは違って外で育苗するため、丈夫な苗ができると言われています。プールを作るからには平衡がとれていないと水が偏ってしまいます。なので、パスカルの原理を利用して、気圧水圧を確認しながら調整します。

土を均す作業は、タイヤショベルの出番です。それでもなかなかうまくいかないことが多く、難しいです。

そうやって土を均して木枠を設置し、ビニールを置いて露地プールを作りました。苗もすくすくと育っております。色が緑色じゃない苗が見えておりますが、これは紫黒米の苗です。古代米の一種ですが、もち米なんです。白米に少し混ぜて炊くと、モチモチ感がアップしたピンク色のごはんができ、美味しいんですよ!こちらの露地プールではなんと5種類の米の苗を育てておりますので、お楽しみに~~