精米準備と稲刈り開始!

長丁場!になりますが、怪我無く乗り切りたいと思います。


もみがらを排出する部分のシャッターを作っています。

農家は基本的に大工的な素養が必要なんです。他にもいろいろな仕事が要求されますので、なんでもやれないと農家はつとまりません。いちいちお金もかけていられませんし、仕事を楽にするのも大変にするのも自分次第です。

百姓という言葉は百の仕事をこなせる人、つまりそういう精神性があるという意味なのだそうです。また、百姓の定義は時代によって変化してきたそうで、農民を意味するようになったのは江戸時代からです。

もともと百姓という言葉は「百人の姓を持つものたち=一般市民全員」という意味であり、古代より使われてきました。おもしろいですね。



この軽トラはダンプなので、このシャッターを開けてやれば籾殻をらくらく排出できます。

今年新たに導入した籾殻タンクから籾殻を排出して…ホント!!楽になりました。

これは乾燥機から出る細かいチリやホコリ、藁などを排出するダクト。そのまま放出すると、お隣さんの畑がホコリだらけになってしまいます。


なのでこの装置でチリやホコリが拡散しないように処理します。で、こいつの名前が「チリとるもん」笑うでしょ?下部のタンクに水を張って、ホコリを吸収します。

こいつの名前は「ダストル」もうわかりますね。ダストを取る装置です。シンプルな構造ですが、大筒の先端下部の布袋にチリやホコリがたまる仕組みです。シートをかければ準備完了!


お天気に恵まれた9月半ばの吉日!稲刈りが始まりました。これから順次、品種ごとに稲刈りが続き、最後のコシヒカリは10月中旬くらいになります。一ヶ月ほどの長丁場になりますが、怪我などないようにがんばりたいと思います。

刈り取った種籾を車に積んで、乾燥機へGO!乾燥機で一昼夜乾燥させて、お米の水分を、美味しいお米の基準である15%前後に調整します。